総括は忘れた頃にやっている(前編)
今シーズンの、マドリー(もう、昨シーズンだよ!)の総括です。
コレ、ワタシの毎度パターンです。「遅い!」「遅すぎる!」ダメダメだなぁ。
今シーズンは、アタマん中で、「総括」はしたんですが、なかなか「書く」ことができなかったの。
時間的問題ではなくて、なんと言ったらいいのか、ワカラナイと言う”中途半端”な試合っぷりにね~そもそも、補強からして、中途半端だったからなぁ。
じゃ、「中途半端なシーズンで、中途半端な成績だった」ってコトで・・・(苦笑)
「中途半端」で言い尽くせる、昨シーズンのマドリーですが、バルサが強すぎたっていうのも、あると思うんですよね。成績だけを見ていると、そう悪くないんです。だから、ますます「中途半端」な感想しか、書けないという・・・
違う意味で、難しいシーズンでした。
これで終りじゃ、総括としても「中途半端」すぎるので、もう少しツッコミしたいと思います。
まず、メンバーに関しては、そう悪くなかったかな。補強は微妙でしたけど、逆に、「前シーズンと同じメンバーで戦える」という、最近のマドリーにしては、珍事件(?)としかいいようのない、シーズン。
だけどソレが、甘かった・・・
怪我人が計算外だったという。ま、ロッベンあたりは、納得でしたが、あれよあれよという間に、スタメン組が、どんどん消える消える・・・そういう状態で、昨年と同じ戦術(っていうのか、アレ?)を続けていたシュスターは、ある意味頑固だったのかも?
その頑固さが、クビを切られる原因に、なりましたねぇ。・・・っつーか、途中から、戦術なんて、あったの?何がやりたいのか、さっぱりわからんかった。
途中からやってきた、銭ゲバ(ファンデ・ラモス)になって、良くなった・・・ような気がしたけど、結局は「きっかけ」さえつかめれば、一流プレーヤーの集まりですもんねぇ・・・
勝ち続けるコトが、できるワケですよ。監督の力か?・・・と言えるような・・・でも、言えないかな?結局は、中途半端だったんですよ!
それに尽きる!
・・・また、キーワードが「中途半端」かぁ・・・なんか、他の表現は、ないのだろうか?
ということで、ちょっと思いついたのが・・・今年のマドリーは、「舞台あらし」(by北島マヤ)ならぬ・・・「ピッチあらし」が、続出したことが、原因ではないかなぁ?
「観客がみんな、このコを見ている!」「あのこは一人で演技をしていた!」が北島マヤなら、「観客はみんなオレを見ろ!」「あいつは一人でプレーをしていた」のが、マドリー選手たち。
そりゃ、荒らされちゃうよね。ピッチ自体も荒れ放題(これは昔からか?)だったし。
月影先生が、マヤに「人形になれ!」といって、「目覚めさせた」ように、監督もピッチあらしたちに「ベンチで置物になっておれ!」って言えば、ヨカッタんかなぁ?
でも、「置物」になっても、あらしっぷりは治らず、「オレがルール過多型サッカー」のままで、結局シーズン終了。
ベンチはただ座るための場所じゃなく、何かを吸収する場所でもあることを、少しは理解して欲しいよ。
ふんぞり返った、グティ様が、ベンチ最高の「オレがルール」の象徴でしたね。
次点は「つめ噛みしてた、イグアイン」かな?ロッベンも相当でしたけど、アップ中に怪我したり、温存してたのに怪我したり、代表行って怪我したり・・・と、リアクションだけでなく、お笑い芸人、まっしぐら・・・それはそれで、いいような、悪いような。結局「中途半端」。
もう一つは・・・座敷わらしならぬ「ピッチわらし」が、多数出没したコトかしらん?
誰も知らない顔は無い。みんな知っているはずのに、10人だったのが、11人いる!
・・・のではなくて、誰も知らない顔は無い。みんな知っているはずなのに、11人だったのが、10人しかいない!・・・ように見えるサッカーというべきか?(本当に10人になっちゃうことも、しばしあったけど)
相手のチームの方が、選手が多く見えるんだよね~
これは、ここ数シーズンそういう状態だったけど、ま~ったく改善のきざし無し。
同じ人が消えているんだったら、いいんだけど、試合ごとに消える人が違うから、始末に悪い。マドリーの選手は、ピッチに立つと、神隠し率が高かったのが、問題だよね~(本当に神隠しにあっちゃった人がいるから、笑えない・・・スタメンには表示されてんのに、ピッチにいない・・・アップ中に怪我して消えちゃったロッベンって、ホントすごい!)
そんなこんなで、オレオレ症候群(ピッチあらし)なる「オレルール派」&ピッチわらし(妖怪)が、今シーズンのゲームを、壊したとさ。
いい加減、サッカーは「11人の個人競技集団」という認識を、改めないと・・・
あと、「妖怪じみてきた選手」を、何とかしてくれい!(妖怪じみた顔は許すけど)
ファンはエンドレスで、「げ、げ、げげげのげ~♪」って、歌ってなきゃ、いけないじゃないかぁ!
初期設定から間違ってるから、「中途半端」な道を、たどらざるを得ないんかな?
・・・って、こんな総括で、いいんかいな?
選手個人に期待・・・は難しいんで、監督に「厄払い」&「サッカーとは団体競技」という、重要な任務が、必要になるでしょうね。
そんな中、今シーズンの補強が・・・「オレがルール型」が、多い・・・多すぎる!
ただでさえ、オレオレ症候群過多なチームに、この補強は賭けでしょ。金満ペレスのやることは、やっぱり違う!・・・んじゃなくて、
前と同じ!変わらない!ブレが無い!
ある意味すごい・・・のかな?
ただ、監督が「頭脳派」で、「選手管理に優れている」から、今シーズンは、期待・・・したい。
というか、期待させて!!!
おまけ
プレシーズン初試合は、1-0で勝った模様。ま、調整だからね~
<勝手に解説>
北島マヤ 「ガラスの仮面」の主人公。1000の仮面をもつ、いろんな意味ですごい主人公。
月影先生 北島マヤの師。ゾンビ並みの生命力。ある意味マヤより化物。
コレ、ワタシの毎度パターンです。「遅い!」「遅すぎる!」ダメダメだなぁ。
今シーズンは、アタマん中で、「総括」はしたんですが、なかなか「書く」ことができなかったの。
時間的問題ではなくて、なんと言ったらいいのか、ワカラナイと言う”中途半端”な試合っぷりにね~そもそも、補強からして、中途半端だったからなぁ。
じゃ、「中途半端なシーズンで、中途半端な成績だった」ってコトで・・・(苦笑)
「中途半端」で言い尽くせる、昨シーズンのマドリーですが、バルサが強すぎたっていうのも、あると思うんですよね。成績だけを見ていると、そう悪くないんです。だから、ますます「中途半端」な感想しか、書けないという・・・
違う意味で、難しいシーズンでした。
これで終りじゃ、総括としても「中途半端」すぎるので、もう少しツッコミしたいと思います。
まず、メンバーに関しては、そう悪くなかったかな。補強は微妙でしたけど、逆に、「前シーズンと同じメンバーで戦える」という、最近のマドリーにしては、珍事件(?)としかいいようのない、シーズン。
だけどソレが、甘かった・・・
怪我人が計算外だったという。ま、ロッベンあたりは、納得でしたが、あれよあれよという間に、スタメン組が、どんどん消える消える・・・そういう状態で、昨年と同じ戦術(っていうのか、アレ?)を続けていたシュスターは、ある意味頑固だったのかも?
その頑固さが、クビを切られる原因に、なりましたねぇ。・・・っつーか、途中から、戦術なんて、あったの?何がやりたいのか、さっぱりわからんかった。
途中からやってきた、銭ゲバ(ファンデ・ラモス)になって、良くなった・・・ような気がしたけど、結局は「きっかけ」さえつかめれば、一流プレーヤーの集まりですもんねぇ・・・
勝ち続けるコトが、できるワケですよ。監督の力か?・・・と言えるような・・・でも、言えないかな?結局は、中途半端だったんですよ!
それに尽きる!
・・・また、キーワードが「中途半端」かぁ・・・なんか、他の表現は、ないのだろうか?
ということで、ちょっと思いついたのが・・・今年のマドリーは、「舞台あらし」(by北島マヤ)ならぬ・・・「ピッチあらし」が、続出したことが、原因ではないかなぁ?
「観客がみんな、このコを見ている!」「あのこは一人で演技をしていた!」が北島マヤなら、「観客はみんなオレを見ろ!」「あいつは一人でプレーをしていた」のが、マドリー選手たち。
そりゃ、荒らされちゃうよね。ピッチ自体も荒れ放題(これは昔からか?)だったし。
月影先生が、マヤに「人形になれ!」といって、「目覚めさせた」ように、監督もピッチあらしたちに「ベンチで置物になっておれ!」って言えば、ヨカッタんかなぁ?
でも、「置物」になっても、あらしっぷりは治らず、「オレがルール過多型サッカー」のままで、結局シーズン終了。
ベンチはただ座るための場所じゃなく、何かを吸収する場所でもあることを、少しは理解して欲しいよ。
ふんぞり返った、グティ様が、ベンチ最高の「オレがルール」の象徴でしたね。
次点は「つめ噛みしてた、イグアイン」かな?ロッベンも相当でしたけど、アップ中に怪我したり、温存してたのに怪我したり、代表行って怪我したり・・・と、リアクションだけでなく、お笑い芸人、まっしぐら・・・それはそれで、いいような、悪いような。結局「中途半端」。
もう一つは・・・座敷わらしならぬ「ピッチわらし」が、多数出没したコトかしらん?
誰も知らない顔は無い。みんな知っているはずのに、10人だったのが、11人いる!
・・・のではなくて、誰も知らない顔は無い。みんな知っているはずなのに、11人だったのが、10人しかいない!・・・ように見えるサッカーというべきか?(本当に10人になっちゃうことも、しばしあったけど)
相手のチームの方が、選手が多く見えるんだよね~
これは、ここ数シーズンそういう状態だったけど、ま~ったく改善のきざし無し。
同じ人が消えているんだったら、いいんだけど、試合ごとに消える人が違うから、始末に悪い。マドリーの選手は、ピッチに立つと、神隠し率が高かったのが、問題だよね~(本当に神隠しにあっちゃった人がいるから、笑えない・・・スタメンには表示されてんのに、ピッチにいない・・・アップ中に怪我して消えちゃったロッベンって、ホントすごい!)
そんなこんなで、オレオレ症候群(ピッチあらし)なる「オレルール派」&ピッチわらし(妖怪)が、今シーズンのゲームを、壊したとさ。
いい加減、サッカーは「11人の個人競技集団」という認識を、改めないと・・・
あと、「妖怪じみてきた選手」を、何とかしてくれい!(妖怪じみた顔は許すけど)
ファンはエンドレスで、「げ、げ、げげげのげ~♪」って、歌ってなきゃ、いけないじゃないかぁ!
初期設定から間違ってるから、「中途半端」な道を、たどらざるを得ないんかな?
・・・って、こんな総括で、いいんかいな?
選手個人に期待・・・は難しいんで、監督に「厄払い」&「サッカーとは団体競技」という、重要な任務が、必要になるでしょうね。
そんな中、今シーズンの補強が・・・「オレがルール型」が、多い・・・多すぎる!
ただでさえ、オレオレ症候群過多なチームに、この補強は賭けでしょ。金満ペレスのやることは、やっぱり違う!・・・んじゃなくて、
前と同じ!変わらない!ブレが無い!
ある意味すごい・・・のかな?
ただ、監督が「頭脳派」で、「選手管理に優れている」から、今シーズンは、期待・・・したい。
というか、期待させて!!!
おまけ
プレシーズン初試合は、1-0で勝った模様。ま、調整だからね~
<勝手に解説>
北島マヤ 「ガラスの仮面」の主人公。1000の仮面をもつ、いろんな意味ですごい主人公。
月影先生 北島マヤの師。ゾンビ並みの生命力。ある意味マヤより化物。
by 7airways
| 2009-07-21 10:50
| 「妄想球蹴」(白編終了)
ショックなできごとがあり、沈んでおります・・・ラウールぅ!更にお馬さん引退・・・浮上するのはいつになるのか?はぁ~せつないですねぇ・・・くすん。
by 7airways
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