パパにおんぶにダッコ
ウチはダンナが、よきオットであり、よきオトーサンであるおかげで、一家破滅の危機を、避けられていると言っても、過言ではありません。
ダメママで無能ヨメであるワタシが、多少オカシクなって、意味不明の言動に出たところで、家族の結束は頑強。びくともしません。
要するに、ウチの家庭は、ダンナでもっているってコト。ビバ・ダンナ♪だねっ!
オトーサンは山へ芝刈りに行き、川へ洗濯に・・・は行きませんが、息子の教育にも気を配り、ちゃんと面倒も見、時々、ワタシにお休みをくれて、息子を連れ出してくれます。
今日も不調ママを助けるために、東京駅まで新幹線を見に、息子を連れ出してくれました。ありがたい、ありがたい。
ま、ファミリー志向の強いダンナは、ホンネでは家族全員で、でかけたいみたいだけどね~
でもワタシは、毎日のように外出時に暴走し、あげく、「電車を見たい!」と駄々こねる息子のため、寒空の下、ふるえたり足踏みしながら、駅までわざわざバスででかけて「電車見学」してんのよ・・・決して電車好きではないので、土日まで、そんなコトしたくないんです。(ワガママかな?)
たまには休息が欲しいの。(身体つらいし)
でも実は、ちょっと前まで、こんなコトまでダンナに、やってもらってはいなかったのよね。
子供を育てるのも、連れ出すのも、みんなワタシの役目。
土日に遅くまで寝ていたり、自分だけ休んだりなんて、トンデモナーイ!
休日の外出は、家族で・・・が、ルール。まさに、オトコオヤとハハオヤの、分業制。
では、なんでこのルールが壊れたかというと、まず息子が大きくなって、かなり意思の疎通ができるようになったってコトが、大きいかな。ママがいなくても、大丈夫♪
あとは、ダンナの仕事が忙しくなって、平日は子供とコミュニケーションがとれない(つまり平日はハハオヤオンリー)というのも、あるでしょうね。(そのハハオヤたるや、問題山積みだし)
あとは、ワタシのうつ状態が、決して好転していないというのもある。
親戚づきあいが増えた(主にダンナの親戚)ので、家族で気ままに暮らせないのも、大きい。
いろいろな要素があっての、「休日のパパと息子のお出かけ」なんですが、ワタシはとっても助かってます。今までよりずっと楽。
はぁ~ラクチン、ラクチン。と喜んでいるワタシなんですが、ふと思ったのは・・・
「これって・・・みんなダンナに、おんぶに抱っこ状態ってコト?!」(ドキドキ)
ダンナだって日々苦労しているワケだから、休日は休みが欲しいでしょう。
それなのに、休日も仕事させたり(時々、もって帰ってくる)、子供の面倒を見させたり・・・って、働かせるだけ働かせて、休息を与えないと、そのうち「つぶれて」しまうんじゃないかと、心配に・・・
ダンナが「うつ」にでもなったら大変だし、「働けなく」なっても大変だし、休日は「休ませろ」と言われても大変。こういう時、妻が何も出来ないって、困るのね。健康で手に職があるって、ものすごく大事なコトなんだと、実感。
結局ウチはダンナのキレ時が、家族の絆の切れ時になる場合も、あるのかもしれないわ。
ひとりの肩に「おんぶに抱っこ」って、背負われているほうは楽だけど、実は、コワイのね。
実はこの美談にも、オモテとウラがありまして・・・
ワタシが子育てで苦労していて、ストレスが大きかった時、「ツライからたまには子育てを休みたい」って言ったんです。
そしたらダンナったら「なんでつらいの?子供と一緒にいると、癒されるじゃないか」って・・・
それで、カチンときてね。
「じゃ、いつもは仕事で忙しいアナタが、休日に息子と癒されてくれ」って押し付ける形になったんです。
今までは「ダンナに休日まで面倒をみさせるのは・・・」って罪悪感があったんですが、「休日に子供と出かける=癒し」っつーんなら、いいだろう♪ってコトで。
ダンナも自分の言葉を撤回できず、「癒される」ためにでかけているらしい。
ホントに「癒される」らしいけど、大変なときは大変でしょ。
でも、押し付けちゃう。(笑)ま、「いいかぁ~」ってね。たまにだし。
ダメママで無能ヨメであるワタシが、多少オカシクなって、意味不明の言動に出たところで、家族の結束は頑強。びくともしません。
要するに、ウチの家庭は、ダンナでもっているってコト。ビバ・ダンナ♪だねっ!
オトーサンは山へ芝刈りに行き、川へ洗濯に・・・は行きませんが、息子の教育にも気を配り、ちゃんと面倒も見、時々、ワタシにお休みをくれて、息子を連れ出してくれます。
今日も不調ママを助けるために、東京駅まで新幹線を見に、息子を連れ出してくれました。ありがたい、ありがたい。
ま、ファミリー志向の強いダンナは、ホンネでは家族全員で、でかけたいみたいだけどね~
でもワタシは、毎日のように外出時に暴走し、あげく、「電車を見たい!」と駄々こねる息子のため、寒空の下、ふるえたり足踏みしながら、駅までわざわざバスででかけて「電車見学」してんのよ・・・決して電車好きではないので、土日まで、そんなコトしたくないんです。(ワガママかな?)
たまには休息が欲しいの。(身体つらいし)
でも実は、ちょっと前まで、こんなコトまでダンナに、やってもらってはいなかったのよね。
子供を育てるのも、連れ出すのも、みんなワタシの役目。
土日に遅くまで寝ていたり、自分だけ休んだりなんて、トンデモナーイ!
休日の外出は、家族で・・・が、ルール。まさに、オトコオヤとハハオヤの、分業制。
では、なんでこのルールが壊れたかというと、まず息子が大きくなって、かなり意思の疎通ができるようになったってコトが、大きいかな。ママがいなくても、大丈夫♪
あとは、ダンナの仕事が忙しくなって、平日は子供とコミュニケーションがとれない(つまり平日はハハオヤオンリー)というのも、あるでしょうね。(そのハハオヤたるや、問題山積みだし)
あとは、ワタシのうつ状態が、決して好転していないというのもある。
親戚づきあいが増えた(主にダンナの親戚)ので、家族で気ままに暮らせないのも、大きい。
いろいろな要素があっての、「休日のパパと息子のお出かけ」なんですが、ワタシはとっても助かってます。今までよりずっと楽。
はぁ~ラクチン、ラクチン。と喜んでいるワタシなんですが、ふと思ったのは・・・
「これって・・・みんなダンナに、おんぶに抱っこ状態ってコト?!」(ドキドキ)
ダンナだって日々苦労しているワケだから、休日は休みが欲しいでしょう。
それなのに、休日も仕事させたり(時々、もって帰ってくる)、子供の面倒を見させたり・・・って、働かせるだけ働かせて、休息を与えないと、そのうち「つぶれて」しまうんじゃないかと、心配に・・・
ダンナが「うつ」にでもなったら大変だし、「働けなく」なっても大変だし、休日は「休ませろ」と言われても大変。こういう時、妻が何も出来ないって、困るのね。健康で手に職があるって、ものすごく大事なコトなんだと、実感。
結局ウチはダンナのキレ時が、家族の絆の切れ時になる場合も、あるのかもしれないわ。
ひとりの肩に「おんぶに抱っこ」って、背負われているほうは楽だけど、実は、コワイのね。
実はこの美談にも、オモテとウラがありまして・・・
ワタシが子育てで苦労していて、ストレスが大きかった時、「ツライからたまには子育てを休みたい」って言ったんです。
そしたらダンナったら「なんでつらいの?子供と一緒にいると、癒されるじゃないか」って・・・
それで、カチンときてね。
「じゃ、いつもは仕事で忙しいアナタが、休日に息子と癒されてくれ」って押し付ける形になったんです。
今までは「ダンナに休日まで面倒をみさせるのは・・・」って罪悪感があったんですが、「休日に子供と出かける=癒し」っつーんなら、いいだろう♪ってコトで。
ダンナも自分の言葉を撤回できず、「癒される」ためにでかけているらしい。
ホントに「癒される」らしいけど、大変なときは大変でしょ。
でも、押し付けちゃう。(笑)ま、「いいかぁ~」ってね。たまにだし。
by 7airways
| 2008-01-13 17:19
| 親育て・子育て
ショックなできごとがあり、沈んでおります・・・ラウールぅ!更にお馬さん引退・・・浮上するのはいつになるのか?はぁ~せつないですねぇ・・・くすん。
by 7airways
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