痛いのはココロなんです
こころの病気・・・これが、なかなかクセモノで・・・
昨日はまたも、いつもの病院で、ベルトコンベア診療(しかも、2時間待ち)にあって、「キィィィーッ!」薬局のオネエさんの方が、ずっと親身になってくれるのは、なんでだろう?
しかし、ワタシはいろいろ知恵をしぼって(ってほどじゃないけど)、いろんな曜日や時間に、病院に行っているんですが、見事に同じいつもの、やる気なしジイさんしかでてきません。
なんでだぁ~ッ!(泣)
私自身が、魅入られたように、じいさんタイムに、引き寄せられるのかしらん?(いやだ~)
それとも、ここの病院は、「何曜日何時○○先生」という表示はあるものの、どっかの男性専用のイケナイお店のように、外の写真は「誘い水」で、中に入ったら、妖怪変化のごとく、まったく似ても似つかぬ女の子がでてくるという、システムに近いものがあるのかしらねぇ?
とにかく、いつ行っても同じジイさんだわ。もう二度と見たくないんだけど・・・
ちなみに2時間待った後の、診療を再現してみますね。
ワタシ「よろしくお願いします。(ゲッ!またこのジジイかいっ!)」
ジジイ「どうですか?」
ワタシ「頂いた薬を飲みました。最初は眠れたんですが、ここ数日は寝ても夜中に起きます。」
ジジイ「そうですか。他は?」
ワタシ「体や目にすごく湿疹ができます。胸から足の付け根が酷いです。全部左側です。」
ジジイ「あ、そう。じゃ、見せて。」
ワタシ「エッ?!・・・いやです。」
ジジイ「あ、そう。でも見ないとわからないから。」
ワタシ「左目を見てください。ここです、ここ。こんな感じです。」
ジジイ「あ、そう。じゃ、皮膚科に行って。」
ワタシ「皮膚科ですかぁ?!目とかこんなんなのに?」
ジジイ「皮膚科に行くしかないでしょう。」
ワタシ「え~?!」
ジジイ「で、最近は眠れないの?」
ワタシ「いえ、さっきも言ったように、寝ても起きてしまうんです。」
ジジイ「前にあなたが来てから、2週間以上経ってますよ。薬がなくて眠れないんでしょ?」
ワタシ「センセが毎日飲むなと言ったから、時々飲まないように、してたんですが・・・」
ジジイ「あ、そう。最初は眠れたのね・・・じゃ、薬を倍の効き目のものにしてみましょう。」
ワタシ「はぁ?!」
ジジイ「これね。この間は1mgだったけど、今度は2mgね。」
ワタシ「はぁ・・・でも・・・」
ジジイ「手を開いて見せて」(なんでやるのかしら?ヤク中じゃないか調べてるのかな?)
ワタシ「はい・・・」
ジジイ「はい。では、様子を見てください。」
以上。
正味3分。しかも、ジジイったら・・・「見せろ」って・・・見せなきゃ「皮膚科行け」って・・・
スケベジジイかいっ!!!
ホント、こんな感じです。一語一句正しいという自信はありませんが、こんな「診療」で、3分、1,500円(実際は5,000円!)こはいかに?!
ワタシはようわからんのですが、これが「こころの病気」を治そうとする医師の態度ですか?!
こんなんでいいんですか?!?!
2時間待たされたせいもあって、ジジイ(失礼!センセ)の、胸ぐらを掴んで、往復ビンタくらいしたくなったんですが、まだ理性があったみたいで、なんとかやらずに済みました。
その後、急いで眼科(目の周りの皮膚に関しては、皮膚科ではなく眼科に行かなければならない。コレ、ワタシでも知ってる常識!)に行かなきゃならなかったから。じっと我慢の子。
でも、次に行って、またこのジーサンだったら、おとなしく診療を受けるという保障はありません。
予告しといたよん。(はっ!罪が重くなるっ!)
ま、こんな感じで・・・こころの病気を治そうと、病院に行くたびに、こころが荒むワタシなのでした。はぁ・・・
ついでに少しばかり追加。
「山口光市母子殺害事件」最終弁論
弁護側の主張
殺意や乱暴目的を改めて否定し、「精神的に極めて幼い少年が起こした偶発的な事件。生きる道しるべを指し示す判決を」と死刑回避を主張。
あのね・・・
もう、何をいわんやなんだけど、こういう論理はいわゆる「法曹界的常識」の範囲内の話なの。単なる法曹界セオリーなの。一般感覚には、程遠いんだよね。
実際、「裁判員制度の模擬裁判」では、計画的犯行=罪が重い。衝動的犯行=罪は軽くなる。っていう昔からの考え方が、否定されているケースもあるんよ。
計画的でない犯行こそ、再犯の可能性が高いって、ワタシもそう思うわ。
結局「カッとなってやってしまった」とか「その場の思いつきでやってしまった」っていうことは、その人間の、人間性に問題があるってコトなんでしょう。そういう人はもともと思慮浅く、自分を抑えられないって、思われても仕方ないもんね。
つまりそういう人たちは、そういう場面に遭遇すれば、またやらかすと「一般的常識をもつ人々」は、思っているってコトじゃない?
法曹界のセオリーが通じない日が、そのうちくるんじゃないの?
・・・というか、この事件は、弁護士側が、相当一般感覚では理解できない、おかしな主張をしているとしか、言いようがないんだけどねぇ・・・
もういっちょ。
迷走カープはどこへ行く
同情するなら、カネをくれ!!!
それしか言いようが・・・ない・・・
昨日はまたも、いつもの病院で、ベルトコンベア診療(しかも、2時間待ち)にあって、「キィィィーッ!」薬局のオネエさんの方が、ずっと親身になってくれるのは、なんでだろう?
しかし、ワタシはいろいろ知恵をしぼって(ってほどじゃないけど)、いろんな曜日や時間に、病院に行っているんですが、見事に同じいつもの、やる気なしジイさんしかでてきません。
なんでだぁ~ッ!(泣)
私自身が、魅入られたように、じいさんタイムに、引き寄せられるのかしらん?(いやだ~)
それとも、ここの病院は、「何曜日何時○○先生」という表示はあるものの、どっかの男性専用のイケナイお店のように、外の写真は「誘い水」で、中に入ったら、妖怪変化のごとく、まったく似ても似つかぬ女の子がでてくるという、システムに近いものがあるのかしらねぇ?
とにかく、いつ行っても同じジイさんだわ。もう二度と見たくないんだけど・・・
ちなみに2時間待った後の、診療を再現してみますね。
ワタシ「よろしくお願いします。(ゲッ!またこのジジイかいっ!)」
ジジイ「どうですか?」
ワタシ「頂いた薬を飲みました。最初は眠れたんですが、ここ数日は寝ても夜中に起きます。」
ジジイ「そうですか。他は?」
ワタシ「体や目にすごく湿疹ができます。胸から足の付け根が酷いです。全部左側です。」
ジジイ「あ、そう。じゃ、見せて。」
ワタシ「エッ?!・・・いやです。」
ジジイ「あ、そう。でも見ないとわからないから。」
ワタシ「左目を見てください。ここです、ここ。こんな感じです。」
ジジイ「あ、そう。じゃ、皮膚科に行って。」
ワタシ「皮膚科ですかぁ?!目とかこんなんなのに?」
ジジイ「皮膚科に行くしかないでしょう。」
ワタシ「え~?!」
ジジイ「で、最近は眠れないの?」
ワタシ「いえ、さっきも言ったように、寝ても起きてしまうんです。」
ジジイ「前にあなたが来てから、2週間以上経ってますよ。薬がなくて眠れないんでしょ?」
ワタシ「センセが毎日飲むなと言ったから、時々飲まないように、してたんですが・・・」
ジジイ「あ、そう。最初は眠れたのね・・・じゃ、薬を倍の効き目のものにしてみましょう。」
ワタシ「はぁ?!」
ジジイ「これね。この間は1mgだったけど、今度は2mgね。」
ワタシ「はぁ・・・でも・・・」
ジジイ「手を開いて見せて」(なんでやるのかしら?ヤク中じゃないか調べてるのかな?)
ワタシ「はい・・・」
ジジイ「はい。では、様子を見てください。」
以上。
正味3分。しかも、ジジイったら・・・「見せろ」って・・・見せなきゃ「皮膚科行け」って・・・
スケベジジイかいっ!!!
ホント、こんな感じです。一語一句正しいという自信はありませんが、こんな「診療」で、3分、1,500円(実際は5,000円!)こはいかに?!
ワタシはようわからんのですが、これが「こころの病気」を治そうとする医師の態度ですか?!
こんなんでいいんですか?!?!
2時間待たされたせいもあって、ジジイ(失礼!センセ)の、胸ぐらを掴んで、往復ビンタくらいしたくなったんですが、まだ理性があったみたいで、なんとかやらずに済みました。
その後、急いで眼科(目の周りの皮膚に関しては、皮膚科ではなく眼科に行かなければならない。コレ、ワタシでも知ってる常識!)に行かなきゃならなかったから。じっと我慢の子。
でも、次に行って、またこのジーサンだったら、おとなしく診療を受けるという保障はありません。
予告しといたよん。(はっ!罪が重くなるっ!)
ま、こんな感じで・・・こころの病気を治そうと、病院に行くたびに、こころが荒むワタシなのでした。はぁ・・・
ついでに少しばかり追加。
「山口光市母子殺害事件」最終弁論
弁護側の主張
殺意や乱暴目的を改めて否定し、「精神的に極めて幼い少年が起こした偶発的な事件。生きる道しるべを指し示す判決を」と死刑回避を主張。
あのね・・・
もう、何をいわんやなんだけど、こういう論理はいわゆる「法曹界的常識」の範囲内の話なの。単なる法曹界セオリーなの。一般感覚には、程遠いんだよね。
実際、「裁判員制度の模擬裁判」では、計画的犯行=罪が重い。衝動的犯行=罪は軽くなる。っていう昔からの考え方が、否定されているケースもあるんよ。
計画的でない犯行こそ、再犯の可能性が高いって、ワタシもそう思うわ。
結局「カッとなってやってしまった」とか「その場の思いつきでやってしまった」っていうことは、その人間の、人間性に問題があるってコトなんでしょう。そういう人はもともと思慮浅く、自分を抑えられないって、思われても仕方ないもんね。
つまりそういう人たちは、そういう場面に遭遇すれば、またやらかすと「一般的常識をもつ人々」は、思っているってコトじゃない?
法曹界のセオリーが通じない日が、そのうちくるんじゃないの?
・・・というか、この事件は、弁護士側が、相当一般感覚では理解できない、おかしな主張をしているとしか、言いようがないんだけどねぇ・・・
もういっちょ。
迷走カープはどこへ行く
同情するなら、カネをくれ!!!
それしか言いようが・・・ない・・・
by 7airways
| 2007-12-06 22:00
| こころの診療所
ショックなできごとがあり、沈んでおります・・・ラウールぅ!更にお馬さん引退・・・浮上するのはいつになるのか?はぁ~せつないですねぇ・・・くすん。
by 7airways
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